Tamami流エアープランツ管理方法
いろいろなHPを見て情報を集め、実際に自分で育ててみて
私なりに気をつけている点などをまとめてみました。
かなり長文ですので興味のある方だけ読んでみてください(^^;)

私の環境で我流の管理をしているので他の方が全く同じような管理でOKかどうかは
分かりません。また、プロの方から観たら間違っていることもあるかもしれません。
あくまで参考にする程度でお願いします。

霧吹きの方法
 ・株全体にまんべんなく、しずくが滴るくらい吹きます。
 ・その後は振るなどして水を切り、風通しの良い日陰で乾かします。
  まあ夜に水をあげるので日陰なんですがね(^^)

ソーキングの方法
 ・バケツなどに水をたっぷり汲んでおきます。室温と同じになるように、
  昼間から用意しておくと良いです。
 ・どっぷり株を沈めます。
 ・3時間程度(10時間以内)したら引き上げ、水を切り、出来たら水が中に溜まらない様に
  さかさまにして風通しの良い日陰で乾かします。

基本なこと
 ・霧吹き、またはソーキングは夕方から夜にあげる。
 ・乾燥に強く、蒸れに弱いですので、基本的に乾燥気味に管理するのが良いです。

普段注意していること
 ・雨の日(湿度がかなり高い日)は霧吹きもソーキングもしない。
  霧吹き、あるいはソーキングをする予定の日であった場合は翌日に延ばします。
 ・直射日光に当てると葉が日焼けし、茶色くなってしまいます。
 ・エアープランツは乾燥には強いですが、蒸れに弱いです。
  水のあげ過ぎは厳禁です。

  また、水遣り後すぐに日向に置くと蒸れます。要注意です。
 ・乾燥して死ぬ場合は時間が掛かりますが、蒸れて死ぬ時はあっという間です。
  1日の失敗で取り返しがつかなくなります。
  なので水あげすぎよりも乾燥気味のほうが良いのです。
  ※蒸れて死ぬときは芯が腐っている状態で、見た目は元気に見える場合があります。
   でも根元を手で触ったときにグニュっとなったらアウトです。
   そうなると次にソーキングしたときに大抵バラバラ殺人事件になります(^^;)
 ・蒸れは風通しの良い場所に置くことでだいぶ解消されます。
 ・1週間くらい水をやらなくても生きていますので、へなへなになってしまっても
  水をあげれば復活します。
 ・環境が良い場所(湿度が常に60%くらい、風通しが良い、ちょうど良い日当り)
  であれば、水も全くやらなくても元気に成長して行きます。環境に応じて水遣りを
  調節しましょう。
 ・ソーキングしたのにまだ元気がないというときは水遣り以外に何か問題があると
  思われますので、そういう時は水をあげるよりも置き場所を考え直した方が良いです。

以下、私の栽培環境です。
自宅での栽培環境
 ・室内。
 ・南向きの窓でレースのカーテン越しの日光。
 ・湿度は50%前後。
 ・家を離れるときは小型のファンを回しています。

会社での栽培環境
 ・机上(窓から離れている)。
 ・事務用28ワットの蛍光灯点灯。植物まで30cm程。
 ・エアコンの風の通り道なのでかなり乾燥気味。

自宅では太陽光が当たり、会社の机上に比べてやはり成長が早いです。
光は重要と言うことですね。
でも、会社の机上でも元気がない訳ではありません。

水遣り分別
 種類によって水遣りの頻度を変えています。
 あくまで私の育てている環境下で、私の感覚で分けています。
 季節によっても変わってくると思います。
 水遣り多くない?って思う方もいるかもしれませんが、私の育てている環境下では
 このくらいでいいみたいです。風通し良くしっかり乾くところであれば霧吹きは何度
 してもいいと書いてあるHPもありました。
 でも会社に置いてあるものは土日は全くほったらかしです(^^;)

    水好きタイプ(ほぼ毎日霧吹き、週に1回ソーキング)
     ・アエラントス
     ・アンドレアナ
     ・イオナンタ・ストリクタ
     ・ウスネオイデス
     ・カルミネア
     ・ストリクタ
     ・ブルボーザ
     ・ベリッキアーナ

    普通タイプ(2日に1回霧吹き、2週間に1回ソーキング)
     ・アルベルティアナ
     ・イオナンタ・ドルイド
     ・イオナンタ・フエゴ
     ・イオナンタ・スカポーサ
     ・オアクサカーナ
     ・コルビー
     ・ジュンセア
     ・シルシナータ
     ・ストレプトフィラ
     ・フックシー
     ・ブラキカウロス・アプティダ
     ・ベイレイ

    やや乾燥好きタイプ(2,3日に1回霧吹き、3週間に1回ソーキング)
     ・イオナンタ
     ・イオナンタ・アルボマージナータ
     ・イオナンタ・ルブラ
     ・カプトメデューサ

    乾燥大好きタイプ(2週間に1回霧吹き、ソーキングなし)
     ・テクトラム

 それなりに分別しましたが、あくまで目安です。本当は、実際の株の様子を見て
 「そろそろソーキングしよーかなー」、「霧吹きしよーかなー」と言う間隔で
 水遣りするのが一番良いと思います。
 水遣りの頻度がわからない場合はあげ過ぎよりも乾燥気味に放置した方が
 失敗は少ないと思います。

明るさ好き分別
 明るい光を好むものと好まないものがあるようです。
 光を好まない種類が強い光を浴びると日焼け(葉先が茶色くなる)してしまいます。
 光を好む種類でも、今まで暗いところにいたものは徐々に光を強めて慣れさせていかないと
 やはり日焼けを起こしてしまいますので注意です。

 明るいの大好きタイプ(レースのカーテン越し程度の日光)
     ・イオナンタ
     ・イオナンタ・アルボマージナータ
     ・イオナンタ・ドルイド
     ・イオナンタ・フエゴ
     ・カプトメデューサ
     ・コルビー
     ・ストリクタ
     ・ブラキカウロス・アプティダ

    そこそこ明るいの好きタイプ
     ・アエラントス
     ・アルベルティアナ
     ・アンドレアナ
     ・イオナンタ・ストリクタ
     ・イオナンタ・スカポーサ
     ・イオナンタ・ルブラ
     ・ウスネオイデス
     ・オアクサカーナ
     ・ジュンセア
     ・シルシナータ
     ・ストレプトフィラ
     ・テクトラム
     ・フックシー
     ・ベイレイ
     ・ベリッキアーナ

    日陰でもいいタイプ
     ・カルミネア
     ・ブルボーザ

野外での栽培
 いろいろなHPを見ると、野外の方が元気に育ち、さらに
 水遣りの世話もほとんどいらないと書いてあるところが結構あります。
 私もやってみようと思ったのですが、
 うちの場合は
    ・室内以上に乾燥してしまう。
    ・猫にかじられる。

 という状態になってしまったので、野外での栽培は諦めました。
 出来ることなら湿度や風通しの管理のし易い、やや大き目の温室で育ててみたいです。
 猫は当然シャットアウトです(^^)

以上、Tamami流エアープランツ管理方法でしたm(_ _)m
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by tama150 | 2004-12-06 21:34 | エアープランツ(チランジア)
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